小塚祥吾とは?何者なのか、経歴から「令和の龍」主宰就任までの経緯をまとめてみた

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「REAL VALUEに出てる小塚さんって結局何者?」「令和の龍の主宰になったって本当?」——SNSや動画のコメント欄でたびたび名前が挙がるものの、経歴や騒動の経緯が一つにまとまった情報はあまり見当たりません。本記事では、公開されている一次情報(本人のX投稿、企業のプレスリリース、有価証券報告書など)と報道をもとに、小塚祥吾氏について「確認できる事実」と「ネット上で言われていること」を分けて整理しました。

小塚祥吾とは?

【確認できる事実】

  • 氏名:小塚祥吾(こつか しょうご)
  • 生年月日:1977年11月10日
  • 出身:熊本県(熊本県立熊本高等学校卒業)
  • 学歴:慶應義塾大学(商学部)卒業
  • 主な経歴
    • 2003年4月 株式会社アグレックス入社(経理部)
    • 2016年〜2017年頃 テラ株式会社(東証JASDAQ上場、樹状細胞ワクチン療法などを手がけた医療系企業)取締役CFO
    • 2017年12月 タイタン株式会社 代表取締役就任
    • 2019年6月 レギュラス株式会社を設立し代表取締役に就任。子会社買収などによる事業再生を手がける
    • 2024年6月 レギュラス株式会社の全株式を売却し、代表取締役を退任
    • 2024年以降 株式会社ターンアラウンド・マネジメント・パートナーズ代表として、企業向けの経営再建コンサルティング「スパルタ事業管理」を提供
  • 異名:「鉄人社長」「鉄人CFO」。音声SNS(Clubhouseなど)で早朝5時からの生配信を3年以上続けたことが由来とされています。
  • メディア出演:堀江貴文氏・三崎優太氏・溝口勇児氏が立ち上げたビジネス系YouTube番組「REAL VALUE(リアルバリュー)」に、志願者を審査する「マフィア」の一人として出演。本人のX(旧Twitter)プロフィールには「ブレイキングダウン15.5出場」との記載もあります。
  • 2026年8月〜:新番組「令和の龍」の主宰(番組を仕切る立場)に就任。

なお、テラ株式会社は小塚氏が退任した後の2021年に強制捜査を受け、2022年8月に上場廃止となる大きな問題を起こしていますが、これは本人の在任期間より後の出来事であり、本記事執筆時点で在任当時の同氏の関与について公的な処分等が確認できる報道は見当たりませんでした。一方、同社を巡る第三者委員会報告書には、2016年の治験実施を巡る取締役会決議で小塚氏が反対票を投じたことや、2018年の増資に関するFA契約の経緯に同氏の名前が登場する記述があります。これらはあくまで報告書に記載された経緯であり、違法性の認定や本人への処分を意味するものではない点にご留意ください。

なぜ話題になったのか?

小塚氏がネット上で広く認知されるようになった主な経緯は、大きく分けて3つあります。

  1. 「鉄人CFO」としてのSNS発信:上場企業CFO経験者でありながら、Clubhouseなどの音声SNSで早朝からの生配信を続けたことで、ビジネス系インフルエンサーとして名前が知られるようになりました。
  2. 「REAL VALUE」出演によるキャラクター的認知:堀江貴文氏らが立ち上げたビジネスYouTube番組「REAL VALUE」に出演者(マフィア)の一人として登場。出演のたびに賛否が分かれ、「小物感がある」といった評もネット上に見られる一方、番組の”味”として一定の注目を集める存在になっています。
  3. 他番組・他起業家との公開の応酬:2024年の「これからミステリー」離脱騒動、2025年の番組間バトル、そして2026年の「令和の龍」主宰就任と「令和の虎」への宣戦布告など、X上での直接的な発言がたびたび話題になっています。

時系列で整理

2003年4月 ↓ 株式会社アグレックス入社(経理部)

2016年〜2017年 ↓ テラ株式会社 取締役CFOに就任

2017年12月 ↓ タイタン株式会社 代表取締役に就任

2019年6月 ↓ レギュラス株式会社を設立、代表取締役に就任

2024年1月 ↓ 飯田祐基氏が設立した「株式会社これからミステリー」にCSOとして参画(発表イベントに登壇)

2024年3月末 ↓ 本人によれば「これからミステリー」のCSOを退任

2024年6月30日 ↓ Xで飯田祐基氏を批判する長文を投稿し、退任の経緯を公表。同日、溝口勇児氏も同社CSOを辞任したことをXで表明

2024年7月1日 ↓ 飯田祐基氏が「俺は負けない、どんな理不尽なことがあっても」とXに投稿し、応酬に

2024年6月 ↓ レギュラス株式会社の全株式を売却し、代表取締役を退任

2024年〜 ↓ 株式会社ターンアラウンド・マネジメント・パートナーズ代表として事業再生コンサルティングを開始

2025年2月 ↓ Xで「令和の虎」との比較投稿に反応し、番組間の対抗心を示す発言

2025年5月 ↓ 「令和の虎」「REAL VALUE」「社長ファイトクラブ」の間でSNS上の応酬が発生(小塚氏本人が直接発端ではないが、REAL VALUE陣営として言及される)

2026年(前半) ↓ 「令和の龍」立ち上げに協力者として関与

2026年7月 ↓ 「令和の龍」発起人だった小沢たつや氏が「あきる野市長選挙」に出馬。多忙を理由に主宰の座を小塚氏に譲る

2026年8月15日 ↓ 小塚氏が「令和の龍」主宰就任を発表

2026年8月18日 ↓ 「令和の龍」初回配信。小塚氏がXで「令和の虎」への対抗心を強く示す投稿を行い、「令和の虎」側との応酬が本格化

2026年5月18日 ↓ (参考情報)飯田祐基氏が「これからミステリー」の完全撤退と約1.1億円の負債を公表。小塚氏本人についての新情報ではないが、過去の離脱騒動の”その後”として関連する動き

ネット上ではどのように言われている?

  • SNS上では、「REAL VALUE」出演時の小塚氏について「面白い」「番組の議論を活性化させる存在」と評価する声がある一方、「小物感がある」「肩書きとのギャップがある」といった否定的な声も見られます。ただし、これらはいずれも視聴者個人の感想であり、経歴や実績そのものを否定する根拠として書かれたものではない点は分けて捉える必要があります。
  • 「令和の龍」立ち上げ後は、対抗番組「令和の虎」側の出演者や関係者からXで直接的なコメントが寄せられており、一部では小塚氏個人を揶揄するような曖昧な言及も見られます。ただし、こうした投稿の中には具体的な裏付けが示されていないものも含まれるため、本記事では内容を断定的に引用することを避けています。
  • 「これからミステリー」離脱を巡っては、小塚氏本人の主張(飯田氏の経営姿勢への不信感)と、飯田氏側の反論(「俺は負けない」という趣旨の投稿)の双方が公開されていますが、どちらか一方の主張が客観的に立証されたことを示す情報は確認できませんでした。

結局、小塚祥吾とは何だったのか?

ここまでの情報を整理すると、小塚氏は次のような人物として捉えることができます。

  • 確認できること:上場企業のCFOや複数の会社の代表取締役を歴任してきた経歴を持つ実務家であり、その後ビジネス系YouTube番組「REAL VALUE」への出演や、早朝の音声配信を通じてSNS上での知名度を高めた人物です。2026年には競合的な立ち位置にある新番組「令和の龍」の主宰に就任し、既存の人気番組「令和の虎」への対抗姿勢を公然と示しています。
  • 分かっていないこと:「これからミステリー」離脱時の双方の主張のどちらが実態に近いのか、また「令和の虎」側から向けられている個人的な揶揄の具体的な意味や真偽については、現時点で第三者による裏付けが確認できていません。
  • なぜ話題になったのか:実務家としての経歴と、SNS・YouTubeでの発信力の高さ、そして他の起業家・番組との直接的な公開バトルという3つの要素が重なったことで、断続的にネット上の注目を集める人物になっていると考えられます。
  • 現在の状態:2026年8月時点で「令和の龍」主宰として活動中であり、「令和の虎」との対立構図が進行中の状況です。

現在はどうなっている?

2026年8月時点で確認できる情報では、小塚氏は株式会社ターンアラウンド・マネジメント・パートナーズの代表として事業再生コンサルティングを継続しつつ、「REAL VALUE」のマフィアとしての活動、そして新たに立ち上げられた「令和の龍」の主宰としての活動を並行して行っています。「令和の龍」と「令和の虎」の対立については報道が続いている段階であり、今後の展開(番組の継続状況、両陣営の関係修復の有無など)について確定的な情報は本記事執筆時点では確認できません。

小塚氏が現在手がけている「事業再生コンサルティング」というテーマに興味を持った人には、実際に経営危機に陥った会社を10年かけて立て直した実務家自身の記録も参考になるかもしれない。

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