「X Premium」に新たな料金プランを導入
実業家のイーロン・マスク氏がオーナーを務めるX(旧Twitter)のサブスクリプションサービス「X Premium」に、新たに2つの料金プランを導入することが発表されました。
新しいプランには、広告表示が減らない低価格プランと、広告表示が完全になくなる高価格プランが含まれています。これにより、「X Premium」には広告の表示量が異なる3つの料金プランが設定される予定です。
新料金プランの詳細
「X Premium」は、Webブラウザ版が月額980円から利用可能で、投稿の編集や長文の投稿、広告表示の半減など、さまざまな特典を利用できます。新しい料金プランの導入時期や具体的な料金については、まだ明らかにされていません。
ネット上の反応
新料金プランの発表に対して、ネット上では「課金が強制だとしたらXは確実に辞める」「課金しても広告出るとかさぁ…それ課金する意味あるんか?」など、否定的な意見も多く見られました。また、「昔のTwitterを返して欲しい」という声も挙がっています。
今後のXの動向は?
Xは、一部の国で新規アカウント作成を有料化する新しいサブスクリプション方式「Not A Bot」のテストも開始しています。今後、Xは完全有料化に向けてさらなる動きを見せるのでしょうか?