獣は強いのか?
ちゃんと段階的に強くなってくれます。
メンストーリーはある種の、長いチュートリアルじゃないかな?ってイメージです。
サブクエストやフリーミッションがいい感じに強いってパターンかも。
負けん気の強い人にとってはいい強さです。
自分の思い通りにならなかったら、Twitterで文句ぶちまける人はずっとそのまま勝てないんだと思います。
私は現時点で狂気の難易度と言われてた「ナラクザル」はシバキあげましたけど、倒すまでには何度か発狂しかけましたよ?w でも、勝った。
ハッキリ言って、初見で理不尽にボコってくる獣なんてザラです。
それに対して動きを観察して自分のリズムに持ち込むことを考えたり、武器・防具・食料摂取のバフの見直してより有利に戦闘することが好きであれば大丈夫。
いつか勝てます。
「カメラワークが悪い」という声も拝見しましたが、んなもんエルデンリングでもデカい敵相手だと、画面ぐっちゃぐちゃで、相手の腹の中に入り込んだ視点で回復薬飲むなんてザラでしたしw
そこはまぁ、アレだ、慣れで乗り切りましょうや。(でも、ズームし過ぎになるのは今後調整入るかもと思ってます)
なんにせよ、ターゲッティングのオンオフはしっかり身につけましょう。って感じです。
今から始めても大丈夫なのか?
全然問題ないです。
むしろ、リリース当初よりもバグ諸々改善されててやりやすい状態かと思います。
ゲームのバグとか、追加アプデがちょっと遅れただけでネチネチ老害の上司よろしく、ロジハラ的なリプライを公式Twitterに飛ばす輩を見かけますけど、何の解決にもならんでしょ。
あんまいじめてやりなさんな。って思う。
結果として、改善させたりアプデをしてくれるんだからさっ。
なにはともあれ、ほぼ月1ペースで追加コンテンツもあるようですし、からくりや武器も追加予定のようです。
色々な属性の武器や防具を製作するためにたくさんの獣を狩る日々があなたを待っています。
マルチについて
味方が増えると獣は強くなるのか?
味方の人数は自分を含めて3人までなのですが、それに比例して単純に獣のHPが増える感じです。
2人なら倍のHP、3人なら3倍。
でも、そんなにバカみたいに硬くなった印象は受けません。むしろ、自分が強くなってから獣を早く倒してしまうと、手に入りにくい素材があったりすると、パーティで戦闘して戦闘時間を少し延ばす方がいい場合もあったりします。
暴言厨はいるのか?
クロスでプレイしているのですが、リリース当初はたまにいました。
でも大体お世辞にも上手いと言えない人が、何かにつけて文句ばっか言ってる感じです。
今は全然遭遇しません…なんでだろw
今はみんな黙って戦闘して、終了時にインスタントでワイワイやる感じでしょうか?
“結”乱立問題
以前、Twitterでも触れたのですがマルチプレイでからくり「結」を乱立させるプレイヤーが多いようです。
「結」というのは立てた所を軸として旋回したり、遠方にダイブできるのを利用して獣にダメージを与えた後に、即座に回避行動を取ることができるもので、メイン武器の「弓」と組み合わせて使われることが多いです。
この結に触れると、アクティブになった際に軽いサマーソルトキックみたいなバク転をするのですが、これが貰い事故の一番の原因になることが多いです。
獣の攻撃からダッシュでギリギリ回避できる状況で、誰かが建てた結に触れてバク転して攻撃喰らうみたいなw
一本くらいならかわして逃げ切ることができるのですが、なぜか地雷原のように乱立されてることがあります。
実際、結の使い方が上手いプレーヤーは一つのエリアでの戦闘で、結を1本で戦闘し多くても2、3本でキッチリ使い切る感じです。
結の特性や性能を知っていたら乱立させるとどういうことが起きるかは想像つくのですが、そこも加味すると乱立させる人はマルチに向いてないんだろうなと思う次第です。
まとめ
まとめと言いつつ、これからもまだやっていく作品。
世界観や「コーエーテクモだなぁ」って感じさせてくれるストーリー、プレイするにあたって「いや、このムービーとか採掘のモーションいらんわぁ」っていう軽ストレスなものができる限り排除されて、本当に少ないです。こういうところも好き。
体験版のプレイの時点でMMに「コーエーさん、やったなw」と半笑いでいうレベルで気に入りました。
確かに某MHと比較されがちなのは当然かもしれませんが、自分はワイルドハーツでいい。
いや、ワイルドハーツがいい。
自分は以前からそうですが、自分が気に入ったものを褒めるために他の作品を引き合いに出しません。そんな必要はないと思うんで。
ただただ気に入ってるからワイルドハーツをやる、そんな感じですw
最後に、この作品の特に「澱み深き〇〇」と「ナラクザル」に関して、巷では“難易度高すぎるからクソ”みたいなレビューも目にしましたが、この作品ならではの「からくり」を下準備して攻略するのも全然アリだと思います。
きっとそれこそが、製作サイドの「からくり」に仕込まれた意図(糸)なのではないでしょうか?
お後がよろしいようで。