Kickやふわっちで活動する配信者「せいZ」は、2026年9月に大阪発の配信者ユニット「Z界OSG」を結成したメンバーの一人だ。084deepsでは以前、Z界OSGというユニットそのものについて紹介したが、この記事ではせいZ個人の経歴に絞って、確認できる情報を整理する。
せいZとは:基本プロフィール
せいZは、Kick(kick.com/seiz)で4万人超のフォロワーを持つ配信者で、Kick・ふわっち・ツイキャスの3つのプラットフォームで活動している。X(@seiz1234)は2021年10月から利用しており、フォロワーは2.5万人ほど(2026年9月時点)。プロフィール欄には「配信者に近道はねぇ!地道にコツコツ頑張るしかねぇんだ!だから残りの人生ふざけ倒してやろうぜ!」と書かれている。
「せいZクレイジーパピヨン」という通称でも知られている。
「ふわっちの王」と呼ばれた経歴
せいZの配信活動が確認できる最も古い記録の一つが、週刊SPA!による2020年2月の取材記事だ。当時の記事によれば、解体業や運転手などの職を経て、2019年10月末にふわっちの専業配信者になったという。配信ジャンルを自ら「ドキュメンタリー」と称し、配信者同士のやり取りをコンテンツにするスタイルで注目を集めた。
2020年1月には、ふわっちの配信者ランキングで月間1位を獲得。月間のギフトポイントは618万5500ポイントにのぼったと本人が語っている。当時から「ふわっちの王」と呼ばれるほどの人気配信者だったことがうかがえる。
TikTokへの活動移行、そして現在
ネット上の情報によれば、せいZは2025年5月22日に「ふわっちの王」を卒業し、TikTokへ活動の拠点を移したとされる。この際、配信者ぜろわん氏が運営するライバー事務所「One Live(ワンライブ)」に所属したという情報もある。ただし、この経緯を説明する本人からの公式な発表は確認できておらず、第三者の投稿が情報源であることには注意しておきたい。
2026年9月時点では、Kick・ふわっちの双方で配信を続けており、大阪を拠点にしたIRL(実際に外に出て活動する)配信をおこなっている。同月には、トーマス・うわさのうどんという2人の配信者と合流し、「Z界OSG」という3人組ユニットとして公式サイトを立ち上げた。結成の経緯や現在の活動については、以下の記事で詳しく整理している。
2026年9月、久永小太郎との相撲対決
2026年9月11日23時頃、大阪市内でおこなわれた配信者「うどんちゃんねる」(うわさのうどん)のKick配信の中で、せいZは迷惑系配信者・久永小太郎(かなりMS13)と押し相撲で対決した。
配信の切り抜き動画やSNS投稿によると、対決は2度おこなわれたという。1戦目はせいZが勝利したが、久永小太郎側は「足掛けはインチキ(反則)だ」と結果に納得しない姿勢を見せた。その後、会食を挟んであらためて決着をつける形で2戦目がおこなわれ、せいZが久永小太郎を豪快な投げ飛ばしで下したと伝えられている。SNS上では「せいZの圧倒的勝利」といった反応が広がった。
なお、この対決についてSNSの一部投稿は「Z界vsキラッカーズ」、つまりせいZが参加する「Z界(Z界OSG)」と、久永小太郎が所属するとされる別のグループとの対決という文脈で紹介している。ただし、これはあくまでSNS上の受け止め方であり、久永小太郎側のグループ所属を裏付ける公式な情報は確認できていない。情報源はいずれも配信の切り抜き動画・SNS投稿で、ニュース報道による裏付けはない点にも注意しておきたい。
まとめ
せいZは、2020年ごろから「ふわっちの王」と呼ばれるほどの実績を残してきた配信者で、2025年にはTikTokへ活動の場を移したとされるが、2026年9月時点ではKick・ふわっちでの活動に戻り、大阪発のユニット「Z界OSG」の中心メンバーとして活動している。同じ9月には、迷惑系配信者・久永小太郎との相撲対決も話題になり、2戦とも制したと伝えられている。専業配信者としてのキャリアは6年以上に及ぶが、活動の細かい変遷を説明する公式な情報は少なく、今回確認できたのはSNS・配信アカウントの情報と、過去の取材記事にとどまる。今後、本人からの新しい発信があれば、あらためて確認したい。





