1ランカーとの対戦=1エピソード
1人のランカーとの対戦が1つのエピソードとなっており、エピソードごとにOPとEDがしっかりあります。
連続でやってるとちょうど、ネトフリのドラマを一気見しているような感覚になるw
フォーマットに収まらない展開
ここまで読んである程度「こんな感じかな?」と作品の全体像というか、こういうフォーマットの繰り返しかな?って思った方…それ、ぶっ壊されます。
気持ちのいいぐらい、ぶっ壊されます。
そこは覚悟しといたほうがいいです。
いい感じに“敵が硬い”
昨年、500時間オーバープレイした『ELDEN RING』。
似たような戦闘スタイルがメインの本作と、脳内でついつい比較してしまうのですが、比べてみるとボスや、いわゆる雑魚キャラも結構硬い。
これだけを聞くと、戦闘がゲーム進行の足を引っ張ってグダリそうな印象かと思います。
ただシステム上、マップでエンカウントする方式ではなく自ら戦闘を開始するものなので、感覚的にはウザくないです。
むしろ“いい感じに”硬いのでやり甲斐があるのと、硬いこと自体が最終的なトドメアクションの布石となり、爽快感を生んでくれます。
ビーム・カタナ 充電システム
トラヴィスの使うメイン武器「ビーム・カタナ」は相手に攻撃を繰り返すことで、充電を消費するのでRBを押しながらRスティックを上下に動かすと、カタナをシェイクして充電できる。
ある意味、リロードみたいな感じ。
これにより、脳筋で戦うことよりもヒットアンドアウェイを含む戦略性もあるので、たとえ相手が雑魚でも油断できない。
自分の戦闘スタイルにカスタム
細かい攻撃を多用するのが好みか?
強い攻撃を狙って打ち込むか?
プロレス技で地面に叩きつけるか?
それぞれの戦闘スタイルにあった特性にチップを差し替えることで変更可能。ただし、チップには「〇〇は%上昇するがXXは%減少する」という等価交換的な設定があるので、自分に合った極フリキャラを作るのがおすすめかも。
チップには他にも「探しているものが近くにある時にコントローラーの振動と音で通知してくれる」といったものもあるので、収集物のコンプに重宝するのでありがたい。